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2013年11月3日日曜日

昨日11月2日奈良県は御所市に位置する通称金剛山に登山しました。
知人に数日前にお話をしたら、「楽なもんで、子供でも登る」と言われましたが、イザ登り始めると胸が苦しく登り地獄でした。が、しばらくすると身体が慣れてきたのか胸の苦しみはなくなり、思ったより楽に登れるようになりました。
お誘い頂いたリーダーの計らいで素晴らしい滝を見ることが出来たり、山のおいしい水をいただいたり、また展望が聴くところでは遠くに望む山々などの説明や金剛山の言われなどをお聞かせいただき楽しく登ることが出来ました。
 ここから近鉄新庄駅まで足慣らし。
 イザ!登るぞAM9時ちょうど。
小和登山口から新小和道に。
 途中の滝です、名前は?天ヶ滝。

この後中間辺りに欽明水が有りそこで喉を潤いました。
 もう少しで伏見峠です。峠に行きますと大阪側からの道と合流し幅の広い道となり今までとは雲泥の差となります。
 ガスが掛かっていますので少し見晴らしが・・・
 名前のごとく少し平らななだらかのところがありました。
 紅葉も既に始まっていました。
 大阪側にはロープウェーがありますので家族連れなど多くの人が訪れていました。
 もう少しですね、どちらから行きましょうか?
 丁標と言われる道標です。
 ツツジの頃には紅く見える大和葛城山です。
私もロープウェーで登りましたので楽でした。

 金剛山なのに鎮座されているのは葛木神社です。
 この関西地方では珍しい大社造りです。
 山の呼び名となっています
金剛山転法輪寺です。

 国見城跡です。
これから下山です。

金剛山と言う山はなく湧出岳や大日岳、葛木岳の総称として金剛山と言われているそうです。
その昔は大和葛城山をふくめ一体を葛城山と言っていたそうです。
勿論時のスーパースター役行者そして行基として繋がり今日にいったているそうです。
下山は又の機会に 。