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2011年3月26日土曜日

師匠

私には師匠がいる。
まだお目に掛かったことはないが勝手にそう思っている。
師匠は貴方のような弟子は持ったことはない、と思っておられるだろう。
なぜ勝手に師匠になって戴いたかと申せば、以前アメブロから地域ブログに引っ越しをしたときに、私が投稿をしたいと思った所を師匠が先に投稿をされていた。コメントに私も同じ所の話題を記事にしたいのですがと送ったところ、「遠慮などせずに自由に投稿をしてください。楽しみにしています。」と返事のコメントがあり勇気ずけられ、投稿をしました。当然添付の写真は違うアングルからのものを添付いたしました。そうしたらコメントが入り「お気遣いありがとうございます。次の記事も楽しみにしています。」と。その時私のみならず家族が一様に「わァー素晴らしい人」と。その時から私のブログのお師匠様です。それだけではありません、向上心の塊のようなお方でPC、写真、神社仏閣、花鳥風月すべてに研究・探究を日々重ねられています。したがって三脚を肩に奈良県内をエッサエッサと駆け巡っておられます。
家庭でも主婦・妻・母とそしてお母様のお世話と緑ふぐと大変なことを難なく粉されているみたいです。(実際には見たことがありませんので)
ただ可笑しいのは緑ふぐが大きくなり「とらふぐ」になったらてっちりパーティーを計画されて要るところです。(そんな馬鹿な!)
写真は2月11日に師匠が撮影された「最後の化粧・大池遠望」勝手にタイトルを着けました。
師匠無断掲載お許しを!!!
hibisaisai2.blog41.fc2.com/が師匠のブログです。

2011年3月24日木曜日

清水寺

奈良には古刹の神社仏閣が多くあるが、出雲地方にも古刹はある。

出雲の東に位置し隣が鳥取県の米子市に接する安来、そうアノどじょう掬い!安来節で名高い町に今

は天台宗の名刹として名高い「清水寺」があります。清水寺サミットが開かれたことがあり、古くは若き

日の島倉千代子さんが唄った「清水小唄」が流れていた紅葉が綺麗なところ。







山陰では珍しく三重塔を持っています。塔の中に入ることができます。

静かな山間ですが凛とした空気が流れ、いにしえに浸ることができます。

出雲旅行のおりには是非ルートに組み込んでください。

2011年3月21日月曜日

悲しみの薬師寺

これから先約10年をかけ解体修理に入る薬師寺東塔。
「白鳳の凍れる音楽」と称される一見六重の塔に見える、裳階を持つ 三重の塔。
震災で悲しむ皆さんを思いやるのか、しばらく参詣者と会えない悲しみなのか天よりおつる春の雨を凛と受け止め、「皆さん頑張れ負けるなョ!」 と1300年私も頑張っていると言っているかのように天に向かいそそり建っている東塔。
初めて塔の中に入らせていただきましたが痛みはひどい物でした
遠くに見るのには美しい姿しか分かりませんが。
薬師寺参詣者の皆様このたびの震災に対するお祈りをされておられました。

 白鳳の凍れる音楽薬師寺東塔
玄裝三蔵院伽藍から撮影

2011年3月15日火曜日

今日から・・・・新人です。

よろしくです」初めまして。
今日からお仲間に入れて頂きます、奈良のことやら田舎故郷安来をはじめ出雲地方の事、友人の事など「きままに」「ときどき」書いていきます。
写真はテンプレートのものです。左が故郷安来の駅前にあるもので、右が奈良斑鳩の法起寺です。
秋、コスモスのよく似合うお寺です。
ぶらりと歩いて見たり聞いたりしたことも書いていきます。

このたびの地震・津波で被災された方々お見舞い申し上げますと共に、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
全ての行方不明の方々が生存されていますように。
原発が早く落ち着きますように。遠くの地よりお祈りいたします。